和食のすすめ~明日の健康~

近ごろの日本は洋食文化が進んでおり、レストランや、居酒屋などでも洋食のメニューが多いと思います。友人のところに遊びに行ったとき、こどもの絵本を見せてもらったのですが、その絵本に載っている料理は全部洋食の物でした。私はびっくりしてしまいました。明日の日本を担うこどもが小さなころから洋食文化に慣れ、伝統のあるレシピは廃れていくのではないか…。友人のこどもはやはり、普段からあまり和食を食べていないようでした。

わたしは、普段から和食を食べることを心がけています。青菜のおひたしや、冷奴、焼き魚の大根おろし和え、煮物…。どれも簡単な物ばかりですが、それらの物を食べていると心なしか体が喜んでいるような気がします。素材のうまみを生かした、控えめな調味料…。だからなのか、わたしは自然と薄味に慣れ、少しの塩分で満足するようになりました。

この間、会社で食事会があった際、同僚達はこぞって高カロリーな物を頼んでいました。それにひきかえ、わたしは、低カロリーの和食をえらび、それに合わせて日本酒をオーダーしました。同僚たちは若いのに、しぶいねなどど言っていましたが、わたしは「お酒にはやっぱり和食だよ」と返し、素材のうまみがしみ込んだ料理を美味しくいただきました。すると、会社の上司がニコニコしながら、「君はきっと健康的な料理を作るんだね。旦那さんは幸せだよ」と言ってきました。わたしはもちろん、洋食も好きですが、やはり日本人。和食の良さをみんなに知ってもらいたいと思います。

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